真珠の知識

真珠の名称

アコヤ真珠

アコヤ貝を母貝として養殖された真珠のことで、 特有の照りの美しさがあります。大きさは3mmから9mmぐらいで、3mmから6mmぐらい までの大きさをベビーパールと呼びます。8mm以上を大玉と呼んでいます。一番一般的な大きさ 7mmから8mmぐらいになります。


淡水真珠

主にイケチョウ貝からとれる真珠で、湖や河などの淡水で生産されます。
流通しているものは主に中国で養殖されたものです。
色々な形や色があります。

淡水真珠

南洋真珠

シロチョウ貝から産する真珠。主にオーストラリア、インドネシア、フィリピンなどで養殖されています。

南洋真珠

黒蝶真珠(黒真珠)

黒チョウ貝から産する真珠。主に、タヒチや沖縄県などで養殖されています。


マベ真珠

マベ貝から捕れる真珠です。主に、香港、台湾、奄美大島で養殖されています。半球状の形をしています。


シードパール

2mm以下の小粒の真珠の総称です。海水産と淡水産があります。
中世からルネッサンス期にかけては、ダイヤモンドよりも貴重なものとされていました。

シードパール

ケシ(芥子)

従来は芥子粒のように小さい真珠のことを意味していましたが、今は、大きさに関係なく無核真珠を呼んでいます。
通常、養殖真珠は核を入れて作りますが、ケシは貝に偶然砂などの異物が入り込み偶然の産物として出来る貴重なものです。貝の種類のよって、南洋ケシとか、アコヤケシなどと呼びます。

ケシ

砂ケシ

ケシ真珠の中でも特に小さな1mmぐらいの真珠を特に呼びます。とても希少なものです。
ジェイパールでは長い間かけてコレクションしたアコヤ真珠の1mm以下の砂ケシを使って大切にデザインしています。

砂ケシ

ハーフパール

真円の真珠をカットして半球状にしたパールのことで、ヴィクトリア時代を中心としたアンティークのジュエリーに見ることが出来ます。大変手間のかかる技法のため、現代ではほとんど流通していません。
ジェイパールでは、貴重なアコヤ真珠のハーフパールを使用しています。

ハーフパール

バロック真珠

変形したいびつな形の真珠のことを呼びます。バロックは歪んだという意味です。偶然が生み出した、世界に一つだけの形として、趣のあるものです。

バロック真珠

花珠

日本国内で養殖されるアコヤ真珠の中で、特に品質の良い、非常に綺麗な真珠のことですが、標準の品質基準がないため、目視によるものや、鑑別会社独自の基準となっています。ジェイパールでは、そのため花珠という言葉は敢えて使用しておりません。

花珠

模造真珠

貝パール、プラスチックパール、コットンパールなど、色々な素材で人工的に真珠に似た素材として作られているもののことです。